最高の人生の見つけ方
ラグビー、日本残念でしたが歴史に残る結果となったので
とりあえず良かったとも思います。
昨日はきらめき不動産株式会社の若きエースが一身上の都合で
退職することになり、まぁなかなかショックを受けたので
自分を励ますために久々にひとり映画。
最高の人生の見つけ方
2007年にアメリカでモーガンフリーマン主演で制作された
それなりに感動も出来る場面もありましたが、
やはり原作のレベルには勝てないか、、といった感想。
主演が吉永小百合のため、観客はほぼ60代前後。といった中で43歳男子ひとり映画鑑賞でした。
末期ガン患者が残りの人生でいままでやりたかったことをひとつづつやっていく、という内容なのですが
これはなにも末期ガンにならなくてもすべての人が残りの時間というものは有限ですので、そこを普段どう意識するかというのは生きているうえで結構大切なことかなと思っています。
自分自身は40半ばくらいになってくると、あと10年で50半ば、20年で60半ばかぁ、と残りの有限時間を結構最近は意識をするようになってきました。
なので、時間とお金が許すことであり、興味があることはなんでもやってみようかなという行動に結構最近は拍車がかかってきている状態です。
勿論、中にはやらなきゃよかったか!?というような失敗もたくさんありますが、
ことビジネスにおいてはすべてが上手くいくことなどあり得ないし、
ユニクロの社長だって一勝九敗と言っているくらいですしね。
遊びに関しても、今までよりも意識を高めにして遊んでやろうとも
思っています。
毎日笑いながら、いつ死んでも悔いのないように生きていきたいものです。