ゆで太郎のフランチャイズを考えてみました。
今日は大好きなゆで太郎でひとりランチ。
ゆで太郎が個人的に相当好きなのです。
好き過ぎて、一時期はゆで太郎をやろうかと検討したこともあるくらいです。
やる、というのはゆで太郎にフランチャイズで加盟してゆで太郎を運営してもいいな!ということです。
加盟金:200万円
保証金:200万円
設計監修費:200万円
研修費:20万円
開店費用280万円
工事費用:2200万円程度(ビルインの場合)
全部で3100万円です。
運営費用としては
ロイヤリティ:5%
システム費:13万円
契約期間3年
更新料15万円
とのこと。
これを高いと取るか安いと取るかは人それぞれです。
ちなみに参考の売り上げシミュレーションは
売り上げ:500万円
原価:155万円
雑給:113万円
販売管理費:92万円
ロイヤリティ:25万円
システム費:13万円
税引き前利益:約100万円 月間
とのこと。
年間で1200万円ですから、3100万円で割り戻せば
利回りは38%という計算ですね。
2017年時点で150店舗、目指せ300店舗という様子です
中途解約している店舗もそれなりにあるようですので、
単純に増えた数だけがプラスされているわけではないようですね。
単純な利回り計算をすれば前述のようにはなるかもしれませんが、
すべての事業投資はそこに対してどのくらいのエネルギーを注ぐことが出来るかによってその経営成績は大きく変化するものです。
とはいえ、蕎麦は安くて旨いです。