ヨコノリ

不動産業界の歩き方

楽天で不動産ポチれます。

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楽天モールで不動産が購入できるようになりました。

 

 

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今までのwebでの不動産販売の立ち位置はあくまで資料請求という状態まででありましたが、

今回の場合は気に入った不動産を買い物カゴに入れる、

その時点で満額の買い付けを提出した状態と同義になる。

という点が大きく既存のweb不動産のそれらとは異なる点となります。

 

家電を買うように、不動産をポチる。ということです。

 

当然、ジュウセツの手続きなどは法的に省くことが出来ないため、

それらの手続きは必要にはなりますが、

web上で買い物カゴに入れた瞬間、満額の買い付けの提出と同義というのはかなり画期的な取り組みだと感じます。

 

先月末からリリースされている新サービスのためまだ実績は多くはない状態ですが、果たして今後このような営業マンいらずのサービスは普及するのか否か。

 

きらめき不動産で一番取扱いの多い1000万円未満の中古ワンルームマンションに関して言えば、お値ごろな物件を毎日のように会員にメルマガで送り、早ければその日のうちに買い付けが取れ、1週間後に契約、その翌週に決済!なんてことは結構ザラに発生しています。

 

また、最近流行り始めている1万円から買えるような小口不動産に関して言えば、クラウドファウンディングでの販売手法が主流になりつつあります。

 

・グロス帯の低い物件であること。

・買い手がしっかりとした相場感を持っていること。

が、webで不動産取引を完結させるために必要な要素かと思われます。

 

web販売がこれから益々普及した場合、営業マンに求められるスキルはどのようなものになるでしょうか。

 

・顧客に最適な提案をするための高度な知識やノウハウ

・顧客に最大限寄り添い活動をするためのノルマ設定のない環境

 

これらが令和時代の不動産プレイヤーには必須であると感じます。

 

高度な知識を得るためにはCPMとCCIM

https://irem-japan.org/

https://ccim-japan.com/

 

ノルマ設定がなく顧客に寄り添い活動する環境はRE/MAX

remax-japan.jp

 

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そして英語ですね。

これから日本の中で日本のことだけで生きていくことは難しいと思います。

 

NO ENGLISH

NO LIFE