ヨコノリ

不動産業界の歩き方

国際不動産アワード

 

Property Access社主催のJapan International Property Awardsに参加致しました。

 

同社はシンガポールに拠点を置き、アジアの主要デベロッパーとのパイプを強くもちそのなかでもデザインやその他諸々に秀でている開発案件を表彰するという趣旨の催しでありました。

 

審査員は日本でも有力な下記の方々

審査委員(2019年度)

清水千弘(東京大学特任教授)

内田要(麗澤大学客員教授、不動産協会専務理事)

内山博文(リノベーション推進協議会会長)

塩見紀昭(日本賃貸住宅管理協会副会長)

長嶋修(不動産コンサルタント)

青井茂(株式会社アトム代表取締役)

中西聖(プロパティーエージェント株式会社代表取締役)

 

私が参加した経緯はスポンサーのjarecoが開催したCRSというライセンスを受講したので、その特典として

www.lukakun.com

 

こちらのアワードに参加してきました。

 

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司会は2016年のミスインターナショナル!

 

司会: 伊藤聖夏、Kylie Verzosa(Miss International 2016)、Yvethe Santiago

 

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真ん中の彼女ですね。流石、顔小さい、9頭身ってやつですね。多分。

 

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会場はアンダーズ東京(虎ノ門ヒルズ)というラグジュアリーな空間です。

 

全ての進行が英語でおこなわれており、主催の風戸氏の挨拶も流暢な英語でした。

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一通りの受賞が終わり、最後に関係者で記念撮影をするところに

一応ずうずうしく割り込んでおきました。(一番右ね)

 

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さらにずうずうしく、ミスインターナショナルとの2ショット撮影も

軽く酔った勢いに任せて。。

 

いずれにせよ、かなり規模の大きなアジアのデベロッパーが終結しており、普段であればなかなかお会いできない層の方々もいらっしゃたので非常に有意義な時間空間でありました。

 

またプロパティアクセス社はアジアの有力デベロッパーとのパイプが非常に強いということですので、日本人がアジアの物件を購入するときの窓口としては非常に安心できる会社であろうことが良く理解できました。

 

いずれにせよ、やはり英語話せないと自分の人生の選択肢や視野が狭まるし、世界から見た日本の人口は2%もいないので

自分たちが普段生活している空間は世界の2%未満の狭いなかでのことと認識致しました。



ぼちぼち英語はがんばります。