お盆後半に千葉方面にいくことができる人に贈ります。
蓮沼ウォーターガーデンというプールがあります。
九十九里の波乗り有料道路、片貝インター出口から車で10分くらいのところに位置しています。
入場料は大人1700円
中学生、小学生は400円
中学生が大人料金でないのはだいぶ良心的だなと感じます。
昨年も訪れましたが時間切れで体験できなかった
スプラッシュシェーカーを今年こそと
長蛇の列に炎天下の中ならんできました。
全体図はこんな感じ
最後の急降下が一番の売りのようです
そして急降下からのスケボーのパイプのような
ランプラインに浮き輪ボートで浮き上がる体験
この感覚のスライダーは他では見たことがありません。
絶叫系はいろいろと経験してきましたが
ファミリー向けの大型プールにこのレベルのスライダーはかなり希少と思われます。
また今回はトライしませんでしたが、
死刑台のように、いきなり床が外れて直滑降のように垂直下するタイプのスライダーもあるので余裕のあるかたはそちらへのトライも是非おすすめ致します。
滑り台の頂上の一歩手前からの見渡しです
画像ではなかなか伝わりにくいですが
相当な高さからのなにも遮ることのない九十九里海岸が見渡せます。
帰宅後は山梨県北都留郡小菅村にて製造されている
東京IPA クリーンな苦味と華やかな香り、キレのある味わいのベルジャンビールを
七輪でさくっとセルフ炭火焼き
九十九里といえばはまぐりですね
日本の夏、九十九里の夏
蓮沼ウォーターガーデン、首都圏からのアクセスも悪くなくリーズナブルですしそれでいてそこまで混雑していません。
お盆やすみも後半に差し掛かりましたが
千葉方面にアクセスをお考えの方には候補のひとつにおすすめです。